2020北海道バイクパーク遠征 (中編)

【3日目】

朝車内で目を覚ますと、空は分厚い雲に覆われ今にも雨が降りそうだ。


丹頂の里には温泉、レストランの他に、宿泊施設もあるが、自分は車中泊を選んだ。

この日は国内最東端に位置するバイクパーク「阿寒ロイヤルバレイ」を訪ねました。

スキーブームが減衰している中、ロイヤルバレイはこの釧路市街近辺に残る最後のスキー場らしい。

リフトは使えない代わり、日祝限定で¥400/回のシャトルアップサービスがある。それでもコース利用料は良心的な¥1000。

今回自分が行った日は思いっきり平日なことから午前は貸切状態、午後になり初めて二人目の利用者が来た。

雲に覆われているゲレンデ上部になると今度は雨が降り、またしても肌寒いライドになった。

コース長および高低差はあまりない。コースは大まかに2本あり、一つはDH、もう一つはクロカンと称されている。DHコースはスキーゲレンデの草を刈っただけのコースで、折り返しにバンクがない為カーブ時はタイヤグリップがほぼ効かない。即席に作ったようなコースのため、芝生の下はゆるい泥で、バイクに草とともに分厚く跳ね上がる。

少し走り飽きた頃、スキー場周辺を散策していると、隣にはまっすぐ伸びる人気のない一本道。


北海道の恐ろしさを感じる1枚だ


なんとここまで釧路中心地からサイクリグロードが続いてきている。

いつか輪行でロイヤルバレイに行きたい人とって面白い行き方になるかも。

翌日は釧路でタンチョウを飽きるほど見て、また翌々日にはその晩日本で一番東で寝た男となったり、3日後には北見市にある今回行く最後のバイクパークへと向かった。

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